日本で初めて設置された自販機

ハンコイメージ

ハンコの自動販売機があることをご存知ですか。今や缶ジュースだけなく食べ物や本や化粧品まで自販機で売られていますが、ついにハンコまで売られるようになりました。

このハンコの自販機は岩手県一関市のスーパーに日本で初めて設置されたそうです。一関市とは岩手県の内陸南部にある市です。
東日本大震災以降、この市にある仮設住宅に多くの被災者が移り住んでいるそうです。

震災ですべてを失ってしまった被災者はもちろんハンコも持っていません。
しかしそんな被災者にとってもハンコは日常的に使うものです。

こちらのスーパーでも、ハンコ売ってますか、印鑑ありますかという声がきっかけとなりこのハンコ自販機を設置することになったそうです。

この自販機は印鑑の素材や字体も選ぶことができ、オリジナルのハンコを作ることができます。
素材により金額は500円から5000円で、最短5分でその場で出来上がります。

操作は簡単でパネルを見ながら文字の位置や大きさを決めて、素材をセットするだけで自動で文字が彫られます。

これなら認印としてではなく実印としても使えるものが作れます。
既製品が売られている販売店ではなかなか手に入りにくい珍しい苗字やフルネームのものも簡単に作れます。

シャチハタだけでは用が足りないこともあると思うので、やはり銀行印や実印としても使える印鑑も必要です。

手間も時間もかからず煩わしさがないこの自販機は被災地だけでなく各地に広がるのではないでしょうか。

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