ハンコを押すのは日常茶飯事

ハンコイメージ

仕事でハンコを押すということは日常茶飯事ですよね。
氏名の印鑑にはじまり、日付印や訂正印、社印などいろいろあります。

私が入社したての頃、領収書や伝票に日付印を押す係りをしていました。入ったばかりでもハンコくらいは押せるだろうということなのでしょう。

いろいろな種類の領収書や伝票に日付印を押していましたが、ある領収書だけ他と違う方法で処理するよう指示されていました。

他のものはただ押すだけでしたが、ある担当の人の領収書は、まずA4用紙にその領収書を糊付けしその紙に日付印を押し、さらに私の印鑑も押すという他より手間のかかるものでした。

A4用紙にはるのはファイリングしやすいからのようでした。
今思えば、なぜこの人の分だけこんなに手間をかけなければならなかったのか、と思いますが、その当時は言われるままにそういうものなのだと素直に作業していました。

一度、領収書が普段より大きいものだった時に領収書に重なるように印を押してしまって、これでも内容は十分に見えるしいいだろうと持っていくと、これではダメだと怒られました。

重ならないところにもう一度押すように言われました。そうすることに何の意味があるのでしょうか。
疑問に思いましたが新入社員の私には黙って従うことしかできませんでした。

その人は1年後に異動になってしまって、その後にこの領収書の担当になった人にはそういった指示は受けませんでした。
念のため、A4用紙にはりますかと尋ねましたが、その必要はないと言われました。1年間、紙と時間の無駄使いだったと思います。

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